気づきの宝庫 〜5月、6月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2019.04.23 Tuesday
  • 19:48

 



夢は複雑で、構造的には多重であり、その意味においては多義的である。即ち、一つの夢には多くの意味が重なって含まれている。だから、教科書通りの分かり易いシンプルな様式に見える時もあるし、抽象画のように何を言ってるのかサッパリ分からない時もあるのだ。

目覚めて、夢を思い出す時、当然ことながら自我的・言語的思考の文脈に合わせなければ、夢を掴む事は難しい。時間も空間も物事のあり方も、起きている自分の枠組みで捉え記憶する。分かり易い夢は、この言語的思考に合わせ易く、しかもその時点で自我的に受け入れ可能なもの。サッパリ分からない夢は、この文脈では切り取り難く、自我の抵抗に阻まれるもの。

どちらの夢も、たくさんの気づきの宝庫なので、私は良く夢日記を見返す。思い出した時には納得した夢にも、また疑問符だらけだった夢にも、見返した時点での新たな気づきのきっかけがたくさん残されている。

だからこそ、ドリームシアターでも、振り返りの時間が大切なのだ。そこには、夢見者、演者、その場の全ての人に、気づきのための雨が降り注いでいる。夢をみた「時」、日記に書いた「時」、シアターで演じた「時」など、複数の「時」の膨らみが大きな一枚の絵になって、気づきのヒントが点滅し始める。どのヒントを手にするかは、各人違うだろう。だが、それはその時点で、その人に必要であり、そのグループに必要であり、もっと大きくその社会全体に必要なものなのかもしれない。

日常生活で見落とされた気づきのギフトを、あなたもドリームシアターで受け取ってみませんか?

(文・依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
5/19(日)

12:30〜17:00

奥沢地区会館大会議室(東急大井町線九品仏下車2分)


6/23(日)

12:30〜17:00

奥沢仏地区会館第1会議室(東急大井町線九品仏下車2分)


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。

 

対象:どなたでも参加できます。

 

ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!


☆その他のお問い合わせはこちらから
 

逃げる夢 〜4月、5月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2019.03.23 Saturday
  • 01:13

 

 

逃げる夢は、ユニバーサルな夢の一つに数えられる。逃げる夢をみたことがないという人は、まずいないだろう。

記憶にないということはあってもだ。私も以前は年がら年中、夢の中で逃げていた気がする。最近は頻度が落ちているが、それでもこの半年間で11個の夢で逃げていた。

 

確かに現実は、逃げたい事や物で溢れている。面倒でやりたくない考えたくない事や嫌な思いを伴う事象は、人生ではいつも複数あって、何とかそれらから逃れられないものか画策している自分がいる。

同時に、思考や想定など許さない大きな危険と恐怖に襲われて逃げる可能性も多々あるのだ。

 

「逃げる」は常に「追う」と対を成している。即ち逃亡者がいれば追手がいるということ。夢を主体水準でみれば、逃亡者も追手も自分自身。自分で自分を追い込み逃げているということになる。

客体水準でみると、追手は、社会的日常的な心理的圧迫感であったり、現実の事件・事故・災害などのニュースがもたらす恐怖だったりもする。それら実際の恐怖の事象から逃れた人は、その後幾たびも夢の中で逃げるだろう。

夢には、浄化作用があるといわれてるが、それがわかっていても、逃げる夢は苦しい。誰かと分かち合って支えて欲しい。この夢を何とかして欲しい。

 

先日のシアターに、「しがみつくナマケモノから逃げる夢」がありました。ステージは逃げきれずに終わりましたが、そこには、諦めだけでなく、自分であるナマケモノの受容が示唆されていたのです。

即ち、「逃げる」は「追手の受容」につながるのですが、この転換は一人ではなかなか難しい。シアターでは、孤独な葛藤を皆で共有することで、無理のない体感的な納得が生みだされます。

(文・依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
4/7 (日)

12:30〜17:00

 九品仏地区会館第1会議室(東急大井町線九品仏駅下車1分)

 

5/19(日)

12:30〜17:00

 奥沢地区会館大会議室(東急大井町線九品仏下車2分)

 

参加費:3,000円(1回)

 

内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。
対象:どなたでも参加できます。


ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

 

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!

 

☆その他のお問い合わせはこちらから

 

夢語の意味〜洗う  〜3月、4月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2019.02.21 Thursday
  • 18:00

 


洗う:行動の洗い流し。感情の洗浄、浄化。
洗濯:浄化。自己の否定的な感情を取り除くこと。 
洗浄する:自己表現しようとしている。創造的表現の試み。緊張の解放。否定的な経験や感情を取り除こうとしている。自分が自然のままであることを許そうとしている。
水:情緒、気分、感情のエネルギーの流れ。

ふと、昔みた夢のワンシーンを想い出す。いつみたかは想い出せない。洗濯物を取り込んでいる。そういえば、以前はよく洗濯とか干し物とかの夢をみた。最近はどうかな?と、夢日記を開いた。サラッと3〜4ヶ月分みると、思ったより「洗う」関係の夢が記されている。「水」まで拡げるとかなりの割合になりそう。

夢そのものに、浄化作用があるといわれている。過去の痛みを伴う体験や心的外傷の再体験などでは、苦痛や不満を和らげ、不快な感情を「浄化」する働きも、夢にはあると考えれている。

一般的に観劇には浄化作用(蓄積した緊張を解放する効果)があるとされているが、夢を劇の一幕とみれば、夢見者はその劇の作家であり、演出家であり、役者であるから、夢の浄化作用は大きいといえよう。

様々な夢の中でも、「洗う」や「水」関係ではより直接的に「浄化」を示唆しているのだろうか。夢体験そのものでも浄化が行われ、夢語の意味的にも「浄化」にフォーカスを促し、今の自分を振り返るようにいわれているのかもしれない。

シアターは夢プラス劇場なのですから、演じても観ても、その場にいることで浄化作用が進むのですね。だから、あんなに心が震えるのかもしれません。

(文・依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
3/3  (日)

12:30〜17:00

奥沢地区会館第1会議室(東急大井町線九品仏駅下車3分)


4/7  (日)

12:30〜17:00

九品仏地区会館第1会議室(東急大井町線九品仏駅下車1分)


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。


対象:どなたでも参加できます。


ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!

☆その他のお問い合わせはこちらから

 

内なる琴線

  • 2019.01.22 Tuesday
  • 18:00

 

琴線にふれるエネルギーに出逢ったとき、何らかの表現をしたいと思う。
気になる夢をみたとき、誰かに話したくなるように。

それは、内奥の扉を開け、風を呼び込む。
揺れ動く気に、鎮まっていた琴線が、大きくもしくは微かに震える

外からの風がかき鳴らす、内なる琴線。
顕れる響きは、わたしの色であり、鳴らす風の音である。
わたしと風の重なりは、揺れる煌めきを奏で、舞う。

そんな舞台の匂いを、そっと外に出してみて。
どんな小さな表現でも良い。どうぞ、試してみて。

話してみる。
唄ってみる。
ノートに書き付けてみる。
白い紙に色を塗ってみる。
楽器を鳴らしてみる。

表現されたものは、外のものとなって、再び自分の内なる扉を訪うだろう。
そしてさらに、懐かしく驚きに満ちた合奏が始まるのだ。

恩寵のひとときのために。

(文・依浮)

初夢 〜2月、3月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2019.01.21 Monday
  • 20:16

 


毎年書いているのですが、初夢は一月二日の夜にみたものだけではありません。
一月中にみた気になる夢や繰り替しみる夢は初夢だと、私は考えています。

 

そう思って、一月が過ぎてから、夢日記を開いて、初夢を確認することもできるでしょう。
特に、インパクトの強い夢に出会わなかった方には、この方法がお薦め。

意外と新たな発見があります。

そんな夢なども携えて、二月のドリームシアターに、どうぞ、ご参加下さい。

 

(文・依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
2/17 (日)

12:30〜17:00

奥沢地区会館第1会議室(東急大井町線九品仏下車3分)


3/3  (日)

12:30〜17:00

奥沢地区会館第3会議室(東急大井町線九品仏駅下車3分)

 

参加費:3,000円(1回)

 

内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。

 

対象:どなたでも参加できます。
ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!


☆その他のお問い合わせはこちらから


 

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