「一人」と「一緒」〜8月、9月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2017.07.10 Monday
  • 21:12

 




人は、ある部分、絶対的に孤独であるし、またもう一方では全て繋がっている生き物だとも言われています。

肉体を持っている以上、それを誰かと共有できるわけでもないし、また頭の中で思考していることがそのまま他者に伝わるだけでもない。だから、当然その部分では、私たちは「一人」です。

でも、集団で協力し合って成果を出したり、気持ちを一つにして何かと対する時、また特定の誰かと心を通わせたりする時、私たちは「繋がっている」と感じるかもしれません。

私たちは、「一人」であると同時に「全体」でもあるわけです。

だからこそ、年がら年中「みんなと一緒」である必要もなく、またそうありたいと望んでもそれは不可能でしょう。「一人」と「全体=みんなと一緒」のバランスが大切なのです。そして、このバランスは個々人皆違い、ライフステージによっても違うはず。

「みんなと一緒」が多い人もいるし、「一人」の時間・場がより好ましい年代もあるのですね。


常に、外向きの「一緒」をある意味強要されているような昨今(特に日本では?)、「一人」と「一緒」の個人のバランスが尊重される「場」が欲しいと切に思います。

ドリームシアターでは、少しばかり外的な日常と離れるからこそ、個々人の「一人」と「一緒」がより深く感じられて、ホッとする場と時間を生みだされるのでしょう。

ワークを支えて下さっている参加者の皆さんに感謝です。 (文・依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場
8/6 (日)

13:00〜17:00

緑が丘文化会館第10研修室(東急大井町線自由が丘下車5分)


9/24(日

13:00〜17:00

緑が丘文化会館第5研修室(東急大井町線自由が丘下車5分)


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。

 

対象:どなたでも参加できます。

 

ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

☆お申し込みはこちらからどうぞ!

☆その他のお問い合わせはこちらから
 

ドリームシアターの流れ  〜6月7月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2017.06.11 Sunday
  • 18:52


<ドリーミング3>を書こうかと思うくらい、5月のワークも興味深い展開になりました。
でも、他者の夢が面白くないと感じるのと同じに、参加していない人がワークの味わいを聞いてもしらけてしまうかもしれません
ね。

今回は、ドリームシアターの流れについて、少しご紹介しましょう。

ワークでは、毎回、ダイアログ、軽いムーブメント、瞑想という前段、それから、ブレイクをとりつつ、夢の絵を描いて、シアターに入ります。

ダイアログは、その日の「場」を拓く大切な一歩で、ムーブメントは、身体全体を「場」にならすプラクティス、瞑想は当然の事ながら「夢」に入る入り口となります。
これら全てが、自分と他者と「場」が一体化する役目も担っているでしょう。

前段といっても、決してシアターと主従になっているわけではなく、既にダイアログから、ドリーミングor共時性の扉が開き始めています。

瞑想の後、夢の絵を描きながら、一休みします。
自分のリズムで描くことも大切なので、描画の時間は決めず、それぞれが描き終えて、ブレイクに入るようにしています。

いよいよ、シアター。
初めての人は、「演じる」ことに恥ずかしさや抵抗を感じるのですが、実際は、「演じる」のではなく「素で動く」と言う方が合っています。

参加者が順番に「夢の語り手」になり「アクター」になります。
「語り手」は描いた絵を見せながら、ファシリテーターの仲介で夢を語り、タイトルをつけて、役を決めて、シアター開始です。
「語り手」以外が、「アクター」になるのですが、役を振られても断ることはできます。

シアターは、「アクター」同士の打ち合わせもなく始まります。
言葉のある劇になることもあれば、単に素朴な舞になることもあります。
事前の取り決めが無いことに、初めは驚くかもかもしれませんが、シアターはそれで成立するのです。

終わって、まず「語り手」が観ての「思い」を話し、それから「アクター」も話します。
「語り手」だけではなく、その「場」の全員がそれぞれ「思い」を得ているのですね。

ワークの最後に、全体の振り返りをして、さらに「場」の共有が深まっていきます。

参加者の感想で、一番多いのは「楽しかった」です。
他の何が無くても「楽しい」は、いつも誰もが感じられ、それが「ドリームシアター」の大きな醍醐味と言えるでしょう。

とりあえず、あなたも参加してみませんか?
(文・依浮)

 

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
6/18(日)

13:00〜17:00 緑が丘文化会館第2研修室(東急線自由が丘駅下車5分)


7/2 (日)

13:00〜17:00 緑が丘文化会館第7研修室(東急線自由が丘駅下車5分)


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。


対象:どなたでも参加できます。
ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

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☆その他のお問い合わせはこちらから

 

ドリーミング2 〜5月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2017.05.15 Monday
  • 08:00


前回書いた「ドリーミング」は、その後の4月のワークに顕れました。

「光の戯れ」というタイトルの夢。
演じられた(舞われた)ステージ・場に、言葉では表現できないあの瞬間が訪れ、夢見者も演者もその他そこに居合わせた全ての者がそれを感じたのです。

 

複数(この場合2人)の演者に同調が起きました。

 

AさんはBさんであり、BさんはAさんである。

 

何も言わず、何も指示せず、唯々そこでplayするだけ。
2人の動きは一つになって、自ずと始まり自ずと終わる。
何と無理のない流れなのか。
観ていた私達もいつの間にかその流れと一体になり全てを体験した思いになりました。

振り返りで演者Aさんが言いました。「何かパッとした」Aさんは、仕事に追われその日は疲れがマックスになっていたのですが。
全体のエネルギーがクリアになったのでしょうか。周りから見てもわかる位表情も変わっていました。

これは再現しようと思っても出来るものではないので、いつもドリームシアターで体験できるとは言えません。
条件が揃った時と場が必要なのでしょう。
「無心」「無我」が条件なら、これ以上難しいものはありません。
意識的に求めると既に「無心」「無我」ではなくなってしまいます。

「ドリーミング」は常に私達と在るのですが、自我意識の記憶に残るのは稀かもしれません。
夢もたくさんみてる(体験してる)のに、目覚めて思い出せないものの方が多いですものね。

次回のドリームシアターに顕れるかどうかは言明できませんが、是非参加して「無心」になって楽しんで下さい。

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
5/28(日) 13:00〜17:00

奥沢地区会館第3会議室(東急大井町線九品仏下車3分)


6/18(日) 13:00〜17:00

緑が丘文化会館第2研修室(東急大井町線自由が丘下車5分)


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。


対象:どなたでも参加できます。


ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!

☆その他のお問い合わせはこちらから
 

ドリーミング〜4月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2017.04.12 Wednesday
  • 23:39

 

<ドリーミング>

アボリジニの文化の中に、ドリーミング=ドリームタイムというものがあります。
これは、言葉で解釈したり説明したりするのがとても難しく、いろいろなとらえ方があるようで、下記の説明は、その一つです。

「人間も動物も、あらゆる生物が精霊として生きていて、自由に山になったり動物になったりと姿を変えながら一緒に暮らしている。人間もそんなドリームタイムから生まれて、死んだらまたそこに帰って行く。夢の中でドリームタイムに戻り、精霊達と交流して、また現実の世界に帰ってくる。」

時間や空間に関係なく、いつも共にあるもの。

共通無意識、気、フロー、ゾーンなどと、重なる部分もありそうです。

「夢」がある意味自分だけのものであるように、ドリーミングも他者との現実的共有は簡単ではありません。
それでも数少ない優れた芸術などは、このドリーミング世界の顕現を、表現者と鑑賞者が共有することで、交流と感動が生まれるのでは?と、私は考えつつ、実感しています。

また、日々の生活の中でも、人や動物・自然などとの関わりには、この見えないドリーミング世界が影響しているでしょう。
前回書いた「共時性」とも繋がりが見えてきます。

現実の科学や言語概念では、説明が付かない世界ですから、こうやって文字言葉で綴るのはとても難しい(汗)。

ドリームシアターのおもしろさ・豊かさもこのドリーミングに通じていて、やはり、体感・実感するしかないかもしれませんね。

(文・依浮)

 

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
4/23(日) 13:00〜17:00 奥沢地区会館第3会議室(東急大井町線九品仏下車3分)
参加費:3,000円(1回)
内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、
       夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。
対象:どなたでも参加できます。
ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

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夢と共時性 〜3月、4月のドリームシアター・トライアルワークショップ

  • 2017.03.13 Monday
  • 08:00



共時性とは、「原因と結果の繋がりが説明しにくい、意味深い偶然の一致」のことです。
誰でも、一度や二度は、共時性を経験しているでしょう。

例えば、ある人とのことを思い浮かべていたら、電話がかかってきたとか、街でたまたまであったとか。

夢と共時性は、切っても切れない関係を持っています。
夢が現実に顕れたりする予知夢は、共時性の例の一つでしょう。

夢とつきあうようになると、共時性そのものも増えて来ます。
それは、多分夢を想い出す機能の感覚がとぎすまされて、共時性にも敏感になるからかもしれません。
夢と共時性は、とても似た雰囲気を持っていると、私は感じています。

共時性は、一人だけで感じるものもありますし(この場合、他者からみるとこじつけに見えてしまうこともあるけれど)、誰かと同じ体験をして、二人味わう場合もあります。

ドリームシアターでは、この共時性の感覚をグループ全体で感じることが、多々あります。
感覚ですから、皆が全く同じかどうかは言明できませんが、その場に何かが起きて、皆でその何か体験することは確かなのです。
それは、一人一人が切り離された個・弧から解放されるひととき、他者との繋がりを体感する、優しい一瞬になります。

これは、体験してみないと分からないもの。
一度、参加して試してみては、いかがでしょうか?
(文・依浮)
 

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
3/26(日) 13:00〜17:00 エポック中原和室(JR南部線武蔵中原下車1分)


4/23(日) 13:00〜17:00 奥沢地区会館第3会議室(東急大井町線九品仏下車3分)


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。
対象:どなたでも参加できます。
ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!


☆その他のお問い合わせはこちらから
 

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