内なる琴線

  • 2019.01.22 Tuesday
  • 18:00

 

琴線にふれるエネルギーに出逢ったとき、何らかの表現をしたいと思う。
気になる夢をみたとき、誰かに話したくなるように。

それは、内奥の扉を開け、風を呼び込む。
揺れ動く気に、鎮まっていた琴線が、大きくもしくは微かに震える

外からの風がかき鳴らす、内なる琴線。
顕れる響きは、わたしの色であり、鳴らす風の音である。
わたしと風の重なりは、揺れる煌めきを奏で、舞う。

そんな舞台の匂いを、そっと外に出してみて。
どんな小さな表現でも良い。どうぞ、試してみて。

話してみる。
唄ってみる。
ノートに書き付けてみる。
白い紙に色を塗ってみる。
楽器を鳴らしてみる。

表現されたものは、外のものとなって、再び自分の内なる扉を訪うだろう。
そしてさらに、懐かしく驚きに満ちた合奏が始まるのだ。

恩寵のひとときのために。

(文・依浮)

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