虫の知らせ 〜12月、1月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2018.11.26 Monday
  • 23:29

 


<虫の知らせ>
良くないことが、これから起こるもしくは既に起こっていると感じること。

小学生の頃、友達の家で遊んでいた時のことだ。北に小さな窓のある部屋で3〜4人いた。家の北側は下り斜面になっていて、窓からはいつも空しか見えない。
その日は曇り空で窓一面白っぽい灰色だった。突然、窓の方からギャーッという鳴き声がして、全員一斉にそちらを見た瞬間、バーン!と激しい音と共に、大きな黒いものがガラスにぶつかった。(多分カラス?)子ども達は、顔を見合わせると、湧き上がる恐怖で、我先に部屋から飛び出した。
その夜、我が家に、遠くに住む祖父の死の知らせが届いたのである

これが、私の最も古い「虫の知らせ」の記憶だと思う。

「虫の知らせ」が何故起きるのかは、今の科学では明らかにできないだろう。

「共時性」のひとつだが、そもそも「共時性」も何故起きるかは未だ分からない。空間を飛び越え、時間の枠が外れた何処かから流れ込む信号のようなもの。

意識の領域への無意識からの知らせなのか。

おおざっぱに云うならば、私たちは意識・無意識に跨った存在。現実の日常で認知されるのは、殆どが意識の領域だが、無意識の世界も常に共にある。

夢の「虫の知らせ」はよく聞く話だ。夢の中では、空間も時間も現実の枠組みでは計れない世界に漂う。目覚めているときは、現実の激しい流れに隠れて、殆ど認知し得ないその世界を、夢では当たり前のように旅する。

だから、夢は荒唐無稽で支離滅裂・奇妙奇天烈なのだろう。

夢と丁寧に付き合っていると、夢の中だけではなく、目覚めている日常にも「共時性」や「虫の知らせ」が其処此処にあることを感じやすくなる気がします。

そう、自分はいつも、今の現実だけではないもう一つの世界にも支えられているのですね。
ありがとう! 

 

(文・依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:


12/16(日)

12:30〜17:00 

九品仏地区会館地下大会議室(東急大井町線九品仏下車1分)

 
1/20 (日)

12:30〜17:00 

等々力地区会館小会議室(東急大井町線等々力下車6分)


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。


対象:どなたでも参加できます。


ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!

☆その他のお問い合わせはこちらから


 

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