「される」と「する」〜11月、12月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2017.11.07 Tuesday
  • 20:10



10月のシアターに顕れたテーマは、「される=受動」と「する=能動」でした。

*Nさんの夢は、タイトル「ふつう」で、夢のアイテムは「宇宙人」と「夢見者」。これは「受け入れられる」宇宙人と「受け入れる」地球人。
*Kさんの夢は、タイトル「迷う」で、夢のアイテムは「選ばれるもの」と「夢見者=選ぶ人」。これはそのままで「選ばれる」と「選ぶ」。
*Sさんの夢は、タイトル「見ちゃった」で、夢のアイテムは「ガラスに映った夢見者」と「夢見者」。これは映った方が「見られる」で、夢見者がそれを「見る」。

「される=受動」の方が無意識的シャドー的自分で、「する=能動」の方が自我的意識的自分となっています。

Nさんの宇宙人の、一般的意味は「未だ外に出てない自分の側面、もしくはシャドー」
Kさんの最後に出てきて選ぶのを迷ったラブラドール。犬の一般的意味は「男性性」と言われます。個人的意味は各個人違うでしょう。犬を怖がる人もいれば、犬が愛情の対象になる人もいますから。
Sさんの「ガラスに映った本人」の一般的意味は、「自分点検。無意識の中の自分を探す」。鏡に映るのも同じです。

NさんとSさんの夢は、基本的な構成は同じ。後は感じ方の違い。

「ふつう」に思うか?「変」と思うか? ただ、気をつけないとならないのは、往々にして夢に出てくる奇妙なものは、夢の中では自分ではないと思っているので、違和感なく受け入れることが多いです。Sさんの夢のように、映った自分自身が「変」なスタイルだと受け入れが難しかもしれません。

夢に顕れるものは、基本的に自分自身です。それが自分という形態をとっていなくても、未だ見ぬ自分であったり、影に押し込めてしまった自分であったりするのです。

夢のワークでは、焦ることなく時間をかけて、「される=受動」自分も「する=能動」自分も変わることのない「自分」だと気づき、「自分」の幅も奥行きも拡がっていきます。                  

 (文・依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
11/19 (日)

13:00〜17:00

緑が丘文化会館第8研修室(東急大井町線自由が丘下車5分)


12/17 (日)

13:00〜17:00

緑が丘文化会館美術室(東急大井町線自由が丘下車5分)


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。


対象:どなたでも参加できます。


ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

☆お申し込みはこちらからどうぞ!

☆その他のお問い合わせはこちらから

 

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