夢語の意味〜駅と寺   〜9月、10月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2018.08.27 Monday
  • 23:22

 



前回のシアターでシェアされたNさんの夢には、とても興味深いアイテムが出て来ました。

詳細は省きますが、駅舎に寺が繋がっていて一体になっているというものです。

駅と寺の一般的意味は下記。

駅:ターニングポイント。新しい旅の始まり。物事をはっきりさせるための休憩所。目標の決定、生活や経験の中で何か新しいものを得ようとする努力。状況の変化。
列車(電車):目的達成のためのエネルギー。人生における社会、集団、他者との関わりを表す。

教会/寺院/神社:宗教的感覚、宗教的信念。神聖でかけがえのないもの。普遍・不変であると感じているもの。道徳的権威。生命、成長、再生、相互依存、死など。避難所。 

面白い事に、駅にも寺にも、休憩所・避難所など共通する点があります。駅が外的休憩所・避難所なら、寺は内的休憩所・避難所と言えるでしょう。

見えないので忘れがちですが、私達には、いつも変わらず、内的な支えがあるのですね。夢はそれを伝えたかったのかもしれません。

シアターでは、夢見者だけでなく、その場の皆に、気づきのギフトがもたらされます。

どうぞ参加して、手に入れて下さい。

(文・依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
9/30(日)

13:00〜17:00

 奥沢地区会館第2会議室(東急大井町線九品仏下車3分)


10/21(日)

12:30〜17:00

 奥沢地区会館第1会議室(東急大井町線九品仏下車3分)

 
参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、 夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。

 

対象:どなたでも参加できます。

 

ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!

☆その他のお問い合わせはこちらから
 

祈り 〜8月、9月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2018.08.05 Sunday
  • 23:52

☆前回のワークでシェアされた、3人の夢から生まれた物語をご紹介します。

inori.jpg

 

<1>

村はずれの一本道を、おじいさんがひとりとぼとぼと歩いていました。
ようやく見つけた木陰に腰を下ろしぼんやりと空を見上げていると、大きな声がしました。
「これ、食べないかね」
振り返るとどこから現れたのか、色白で丸々と太った人がぷっくり膨らんだ餅を差し出しています。
「いや、わしはいい。仲間と一緒に村から逃げてきたが、気づいたら一人じゃ。わしはもう長くはない。わしのことはいいから、どうかその餅をみんなに届けてはくれんかね」
白い人はおじいさんの目をじっとのぞき込み、こくりと頷くとふっと消えました。
「不思議な人じゃ。あの人はお餅の神様かもしれん」。
おじいさんはそっと両手を合わせると、ほっとしたように静かに目を閉じました。

 

<2>
女の子が2人、空から降ってくる食べ物を楽しそうに分け合って食べています。
ここでは、ずっと昔から食べ物が空から降ってくるのです。
遥か昔、自分たちのために祈ってくれたおじいさんがいたことは、今はもう誰も知りません。
ふと女の子が空を見上げると、空にぽっかり浮かんだ大きな窓から誰かがじっと見つめています。
「もう片付けますよ」窓の向こうの人が突然言いました。
女の子は慌てて叫びました。「だめよ。これは私のもの。お腹いっぱいだけどまだまだ食べたいの!」
窓の向こうの人は、少し怒ったような少し呆れたような顔をして静かに首を振ると目を閉じました。

 

<3>
とてつもなく広い部屋の向こう側とこちら側に、オレンジの人と緑の人が腰掛けています。
それぞれ好き勝手に大声で話していますが、その声はどちらにも聞こえません。
昔、空から降ってきた食べ物をみんなで仲良く分け合っていたことも彼らは知りません。
ある日、オレンジの人がふと思い立ち、緑の人に向かって叫びました。
「おーい、こっちにおいでよ」
もちろん、緑の人には聞こえません。
でもオレンジの人との間の空気が微かに揺れた気がして、緑の人は不思議な気持ちになりました。
オレンジの人が諦めて呼ぶのをやめた時、ずっと続いていた微かな揺れがパタッと止まり、緑の人はなんだかとても寂しくなりました。
その時です。
オレンジの人と緑の人との間の微かな揺れから、小さな小さな光の粒が生まれました。
光の粒はキラキラと渦を巻きながら広がっていき、空高く舞い上がる龍のように大きくなりました。
オレンジの人と緑の人は、彼らの間(あわい)の存在にまだ気づいていません。

 

いつか彼らが気づく時、分断された過去と未来、分断された人と人、分断された神様と人との物語がきっともう一度つながって、静かな祈りとなって広がっていくのでしょう

(ワークシェア文まとめ・佐藤)。 

 

日時・会場:
8/19(日)

13:00〜17:00

 奥沢地区会館第2会議室(東急大井町線九品仏下車3
分)
9/30(日)

13:00〜17:00

 奥沢地区会館第2会議室(東急大井町線九品仏下車3分) 

 

参加費:3,000円(1回)

 

内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。

 

対象:どなたでも参加できます。

 

ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)
 

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

 

☆お申し込みはこちらからどうぞ!

☆その他のお問い合わせはこちらから
 

渦巻&龍 〜7月・8月のドリームシアター・トライアルワークショップ

  • 2018.07.02 Monday
  • 23:38


前回のシアターに出て来たキーワード、内なる襞に隠れて潜んでいたみたい。
「何を書こうか?」とノートを広げたら、ムクムクと膨れ上がってきた言葉、「渦巻」。Sさんの夢のタイトル。私の中でボンヤリと膨れ上がった。

まずは、その一般的意味合いから関連するものまでも含めて、探ってみる。

渦(巻):グレイトマザーの象徴。海や大地に引き込まれる。混乱や闇に飲み込まれる恐れ。母親の問題。無意識の中で、コンプレックスが動いている。
cf.竜巻:上昇エネルギー。老賢人。無意識から突然顕れる女性性エネルギー。
天地の統合、そのための激しい破壊力。
cf.龍:土・空気・火・水の四大元素の特徴を兼ね備えた龍は、光と闇、太陽と月、男性と女性、そしてこれらの対立する力の根底にある統一を象徴する。
東洋と前キリスト教ヨーロッパにおいては、龍は役に立つ親切な動物であると考えられているが、しかし、キリスト教は蛇を悪の象徴と考え、また龍を破壊
的性質や内的混沌を表す不吉なものとかんがえた。クンダリーニパワー。内的衝動。
cf.螺旋:曼荼羅。論理的思考では解決できず、いつまでも感覚あるいは直感のままの状態で残されているものに近づこうとする怖れ。より深い認識や洞察へと徐々に向かうこと。日々繰り返し習慣となっているような事柄。

「龍」は、ここ数年毎日実践しているカラーイメージワークに出てくる。即ち、毎日毎日イメージしているもの。「渦巻」を辿って「龍」に辿り着いたのは、当然といえば当然だが、自我意識は全く予想してなかったので、かなりビックリとワクワク感がある。

その日のシアターは、参加者の都合もあって、たまたま私自身がその夢のアクターになった事も、私の内的世界の扉を開ける一因となったのだろう。さらに意味合いを探り、Sさんの夢と私のイメージが繋がった時、ビッグドリームへと拡がっていく。

折があれば、このビッグドリームもご紹介したいが、何しろビッグなので意識の枠内に収まるかどうか?

因みに、この日のシアターには、「泥」というタイトルも登場している。
「泥」は「土」…  ウーン、果てしなくなりそうです。
 (文  依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
7/8(日)

13:00〜17:00 奥沢地区会館第1会議室(東急大井町線九品仏下車3分)
8/19(日)

13:00〜17:00 奥沢地区会館第2会議室(東急大井町線九品仏下車3分)
参加費:3,000円(1回)
内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。
対象:どなたでも参加できます。
ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!

☆その他のお問い合わせはこちらから




 

6月〜7月のおんどくワークショップ&ILPワークショップ

  • 2018.06.12 Tuesday
  • 23:30

 

☆ おんどくパーティ

読んで、聞いて、話し合って。そんなシンプルなワークが毎回新たな発見を生んでいます。
続けていくことで波紋が広がるように「ワークショップで得る気づきを自然に実生活に取り込んでいける実感」が得られるワークです。

日時・会場:
6/30(土)13:00〜14:30 奥沢地区会館第2会議室(東急大井町線九品仏下車3分)
7/22(日)13:00〜14:30 奥沢地区会館第3会議室(東急大井町線九品仏下車3分)

 

必要なもの:音読したい文章
(ジャンル問いません。目安は文庫本で6ページくらいまで)

 

参加費用:500円/1回

 

定員人数: 4名(先着順)
ファシリテーター:ナカガワ

ご予約はこちらのメールフォームからお願いします。

 

*準備の都合上、前日の20時までにお申し込みください


☆ワンコインWS ILP(統合的生活実践の会)

何もしないとさらさらと流れていってしまう時間が、ILPという軸で振り返ることでしっかり、意味のあるものとして捉えられるようになったという声をいただくことがあります。ILPは、一人ひとりの生活をより深く、味わい深くするツール。初めての方も、お気軽にどうぞ。

日時・会場:
6/30(土)15:00〜16:30 奥沢地区会館第2会議室(東急大井町線九品仏下車3分)
7/22(日)15:00〜16:30 奥沢地区会館第3会議室(東急大井町線九品仏下車3分)

 

参加費:500円/1回

 

持ち物:筆記用具

 

ファシリテーター:依浮とし子、千葉えり
*動きやすい服装でおいでください。軽い体操をします。

 

申し込みこちらのメールフォームよりお申し込みください。

*準備の都合上、前日の20時までにお申し込みください。
*おんどくワークショップに引き続いて開催されますので、開始時間が多少前後することがあります。ご了承ください。

なお、それぞれのワークショップについてご質問等ありましたら、下記メールフォームよりお願い致します。
お問い合わせ
 

<海> 〜6月・7月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2018.05.30 Wednesday
  • 23:56

 

海の出てくる夢をみた。
ほんの少ししか出てこなかったし、夢の登場人物に「海なんか無い」と、否定されてしまったが、起きてからも、一瞬の海の景色が強く残っていた。5/23の夢。

そのイメージは前にもみた覚えがあり、気になって、夢日記を探ってみる。

4/12に出て来た浜がこの海らしい。「小さな入江の浜。以前も来たことがあるような」と、 記されている。この夢の中で、私はこの浜のある町が気に入って「このまま帰らなくても良いかも」と思っている。どこか温かく懐しい。

海の一般的意味合い。
海:内的世界。感情エネルギー。生命力の源。無意識

私は、海の近くで生まれたが、すぐに都会に来て、海辺育ちではない。ただ母は生まれも育ちも海辺の町のせいか、良く私達姉妹を海に連れて行ってくれた。「海は身近だけど恐いもの」と教えたのも母。

この世に生を受けた瞬間の空気感と、母の郷愁が、私に海への懐しさと愛おしさを呼び醒ますのか? それとも、内的世界の深海に漂う揺り籠が、絶えることなく子守唄を奏でて続けているのか? 

夢が海への思いを訊ねて来る。

皆さんにとって、懐かしい夢やアイテムはどんなものですか? ワークが、それをシェアする機会になれば幸いです。           

(文・依浮)
 

日時・会場: 
6/17(日)

13:00〜17:00

奥沢地区会館第2会議室(東急大井町線九品仏下車3分)

 
7/8(日)

13:00〜17:00

奥沢地区会館第1会議室(東急大井町線九品仏下車3分)  


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。

 

対象:どなたでも参加できます。

 

ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

 

☆お申し込みはこちらからどうぞ!

 

☆その他のお問い合わせはこちらから

 

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