内なる琴線

  • 2019.01.22 Tuesday
  • 18:00

 

琴線にふれるエネルギーに出逢ったとき、何らかの表現をしたいと思う。
気になる夢をみたとき、誰かに話したくなるように。

それは、内奥の扉を開け、風を呼び込む。
揺れ動く気に、鎮まっていた琴線が、大きくもしくは微かに震える

外からの風がかき鳴らす、内なる琴線。
顕れる響きは、わたしの色であり、鳴らす風の音である。
わたしと風の重なりは、揺れる煌めきを奏で、舞う。

そんな舞台の匂いを、そっと外に出してみて。
どんな小さな表現でも良い。どうぞ、試してみて。

話してみる。
唄ってみる。
ノートに書き付けてみる。
白い紙に色を塗ってみる。
楽器を鳴らしてみる。

表現されたものは、外のものとなって、再び自分の内なる扉を訪うだろう。
そしてさらに、懐かしく驚きに満ちた合奏が始まるのだ。

恩寵のひとときのために。

(文・依浮)

初夢 〜2月、3月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2019.01.21 Monday
  • 20:16

 


毎年書いているのですが、初夢は一月二日の夜にみたものだけではありません。
一月中にみた気になる夢や繰り替しみる夢は初夢だと、私は考えています。

 

そう思って、一月が過ぎてから、夢日記を開いて、初夢を確認することもできるでしょう。
特に、インパクトの強い夢に出会わなかった方には、この方法がお薦め。

意外と新たな発見があります。

そんな夢なども携えて、二月のドリームシアターに、どうぞ、ご参加下さい。

 

(文・依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
2/17 (日)

12:30〜17:00

奥沢地区会館第1会議室(東急大井町線九品仏下車3分)


3/3  (日)

12:30〜17:00

奥沢地区会館第3会議室(東急大井町線九品仏駅下車3分)

 

参加費:3,000円(1回)

 

内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。

 

対象:どなたでも参加できます。
ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!


☆その他のお問い合わせはこちらから


 

初夢のくれたもの 〜1月・2月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2018.12.25 Tuesday
  • 23:44



「今年のテーマは何だたっけ?」と、夢日記を開いてみた。

1/5と1/7に「土」に関わる夢をみて、ピンと来ないけれど一応これが今年のキィワードだと思ったことが甦る。

土:基礎固め。
大地:生命と活動を支える基盤、我々が当然のごとく享受しているもの、現実を構成しているもの。拠って立つ基盤。当然のことと考えてきた態度や人間関係のあり方、日々の生活のあり方。母なるもの。

大地となると、結構大きな拡がりのある意味合いになるけれど、私のみた2つの夢は、どちらも、猫の額の我が庭やベランダの鉢植えの土。

しかもコンクリート破って生えてきた樹を抜いてもさらに土が山盛りになってまうとか、鉢植えの土を廃棄しても白っぽい土が次から次と出てきてしまう、などという余り気分の良くない、煩わしい感じの夢で、まぁ、意味から診て、日常の基礎を固めるというのが今年のテーマかな?そう考えてもきちんと腑に落ちなかったのだ。

今、読み返して、はたと気づく。

我が家の南面、庭やベランダの前は、去年いや今年の夏前まで、左手は小さな森の如く木々が密集し、カラスの子育て・様々な鳥たちの訪れ・猫たちの散歩道・夏は蝉時雨、真ん前は大きな葉桜があって春は溢れる濃いピンク一色。

それらは「当然のことと考えてきた」のだ。

それが、今や、小さな森は木々が全て根こそぎ抜かれ、何度も何度も、濃茶色の土を掘り返しては山盛りにし白い粉状の何か?を入れて埋め戻す宅地造成の真っ最中。
宅地に接した位置にあった大きな葉桜は搬入に邪魔なのか凄い勢いで伐採され地面すれすれに太い切り株が残るだけ。宅地が完成すれば、新しい家々が隙間なく建ち、景色が変わるだけでなく日の光も風の流れも変わるだろう。

工事の騒音と土埃にばかり気を取られて、今年の初夢のテーマなどすっかり忘れて過ごしてきたけれど、読み返せば、あぁ、このことだったのね。

夏以降の眼前の変化に心暗くなりながら、少しずつ受け入れてきた現実。

変わらぬものは何も無い。この瞬間この瞬間にあらゆるものが変わっていく。
変化は時間なのだから。私を含めて森羅万象、時の流れで移ろっていく。
「拠って立つ基盤」も例外ではない。

何と大きいこの世界の原則。
面白味に欠けたちっぽけな初夢のテーマではなかったようです。
暮れも押し迫って、やっと受け取れました。

新年もまた間違いのない初夢が訪れることを信じて、去りゆく年にありがとう!

(文・依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
1/20 (日)

12:30〜17:00

等々力地区会館小会議室(東急大井町線等々力下車6分)


2/17 (日)

12:30〜17:00

奥沢地区会館第1会議室(東急大井町線九品仏下車3分)


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。
対象:どなたでも参加できます。


ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!


☆その他のお問い合わせはこちらから

 

虫の知らせ 〜12月、1月のドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

  • 2018.11.26 Monday
  • 23:29

 


<虫の知らせ>
良くないことが、これから起こるもしくは既に起こっていると感じること。

小学生の頃、友達の家で遊んでいた時のことだ。北に小さな窓のある部屋で3〜4人いた。家の北側は下り斜面になっていて、窓からはいつも空しか見えない。
その日は曇り空で窓一面白っぽい灰色だった。突然、窓の方からギャーッという鳴き声がして、全員一斉にそちらを見た瞬間、バーン!と激しい音と共に、大きな黒いものがガラスにぶつかった。(多分カラス?)子ども達は、顔を見合わせると、湧き上がる恐怖で、我先に部屋から飛び出した。
その夜、我が家に、遠くに住む祖父の死の知らせが届いたのである

これが、私の最も古い「虫の知らせ」の記憶だと思う。

「虫の知らせ」が何故起きるのかは、今の科学では明らかにできないだろう。

「共時性」のひとつだが、そもそも「共時性」も何故起きるかは未だ分からない。空間を飛び越え、時間の枠が外れた何処かから流れ込む信号のようなもの。

意識の領域への無意識からの知らせなのか。

おおざっぱに云うならば、私たちは意識・無意識に跨った存在。現実の日常で認知されるのは、殆どが意識の領域だが、無意識の世界も常に共にある。

夢の「虫の知らせ」はよく聞く話だ。夢の中では、空間も時間も現実の枠組みでは計れない世界に漂う。目覚めているときは、現実の激しい流れに隠れて、殆ど認知し得ないその世界を、夢では当たり前のように旅する。

だから、夢は荒唐無稽で支離滅裂・奇妙奇天烈なのだろう。

夢と丁寧に付き合っていると、夢の中だけではなく、目覚めている日常にも「共時性」や「虫の知らせ」が其処此処にあることを感じやすくなる気がします。

そう、自分はいつも、今の現実だけではないもう一つの世界にも支えられているのですね。
ありがとう! 

 

(文・依浮)

 

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:


12/16(日)

12:30〜17:00 

九品仏地区会館地下大会議室(東急大井町線九品仏下車1分)

 
1/20 (日)

12:30〜17:00 

等々力地区会館小会議室(東急大井町線等々力下車6分)


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。


対象:どなたでも参加できます。


ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリテーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!

☆その他のお問い合わせはこちらから


 

夢友達 ~11月・12月のドリームシアター・トライアルオープンワーク

  • 2018.10.28 Sunday
  • 00:09



夢を分かち合う友や仲間のこと。ドリームフレンド。

先日、ドリームシアターのメンバー達が出てくる夢を、立て続けにみた。

ワークをしているのか、これからするのか、みんなが集まっている

ひとつは、「何か問題があってワークが始められない。何とか解決しても、シーンが変わってやはり上手く物事が進まない」という夢。

もうひとつは、「私が育った街の通りをゆっくりと観ながら、みんなで歩いている。通りは以前とはすっかり変わっていて月日の流れを感じさせる。白木の大きな門が印象的」という夢。

これらの夢を反芻して感じたのは、問題に遭遇したり人生を振り返ったりする時、夢の中の仲間達が自然体で支えてくれている事の温かさとやさしさ。シアターは、夢を分かち合いながら、はっきりとは言葉で説明できなくても、夢の次元で「共にいる」空間・場なのだと、しみじみ思う。

夢を分かち合い共有すると、無意識の中でのつながりが生まれます。日常とはひと味違うその関係が、生命(いのち)を支えている重さを実感した夢でした。
ドリームシアターを続けていけることへの幸せと感謝でいっぱいです。

(文・依浮)

☆ドリームシアター・トライアルオープンワークショップ

日時・会場:
11/4(日)

12:30〜17:00

奥沢地区会館第3会議室(東急大井町線九品仏下車3分)

 

12/16(日)

12:30〜17:00

九品仏地区会館地下大会議室(東急大井町線九品仏下車1分) 


参加費:3,000円(1回)


内容:五感・身体など、自分のすべてを使って夢と関わり、夢の歓び、表現の楽しさを実感するワーク。

 

対象:どなたでも参加できます。


ファシリテーター:依浮とし子(アートセラピスト、ドリームワークファシリ
テーター)

*準備の都合上、必ず前日20時までにお申し込み下さい。

☆お申し込みはこちらからどうぞ!


☆その他のお問い合わせはこちらから
 

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

  • 岐阜フラッグアート展に参加!!
    ARTemis (10/07)
  • 岐阜フラッグアート展に参加!!
    彩佳 (09/30)
  • NPO法人「にじの絵のぐ」発足記念ワークショップご案内
    ARTemis (09/25)

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM